
ランニングを本格的に始めると、まず欲しくなるのが「ランニングウォッチ」。中でも人気が高いのが Garmin Forerunner 165 シリーズです。
私自身、2025年の後半から、この Forerunner 165 を10カ月間ガッツリ使い倒し、ジョグ・ポイント練習・ロング走・レースのすべてで活用してきました。
- 🎯 結論:初めてのGarminにも、2本目にも最強の入門ランニングウォッチ
- 🔍 Garmin Forerunner 165 とは?ポジションと特徴
- 📦 外観・つけ心地レビュー:軽さとフィット感がちょうどいい
- 🌈 ディスプレイの見やすさ:AMOLEDで視認性はほぼ文句なし
- 🛰 GPS精度レビュー:ジョグ〜ポイント練習まで安定した計測
- ❤️ ランニングログの内容
- ❤️ 心拍計の精度:ジョグは正確、インターバルは少し遅れる
- 🏃♂️ ランニング機能の実走レビュー
- 🔋 バッテリー持ち:週5ランナーでも充電は週1回ペース
- 📱 スマートウォッチ機能:Suica・通知・睡眠ログも優秀
- ⚖ Forerunner 165 と 265 の比較:どっちを選ぶべき?
- 👍 10カ月使って感じたメリットまとめ
- ⚠ 正直に挙げるデメリット
- 🙋♂️ Forerunner 165 をおすすめできる人
- おすすめの購入先
- 🏁 まとめ:10カ月間使って分かった、Forerunner 165 は“本気でちょうどいい1本”
🎯 結論:初めてのGarminにも、2本目にも最強の入門ランニングウォッチ
結論から言うと、Forerunner 165 は「初心者〜中級ランナー」にとってかなりバランスの良い1本でした。
- AMOLEDディスプレイで画面が圧倒的に見やすい
- GPS/心拍精度ともに、ジョグ〜ポイント練習まで必要十分
- バッテリーの持ちが非常に良く、充電ストレスが少ない
- トレーニング負荷やリカバリーの指標も見られて、練習管理に役立つ
- 価格帯を考えると、コスパがかなり高い
「初めてのGarmin」としても、「スマートウォッチから乗り換えたいランナー」にも、自信を持っておすすめできるモデルです。
🔍 Garmin Forerunner 165 とは?ポジションと特徴
Forerunner 165 は、Garmin のランニングウォッチの中では エントリークラス に位置するモデルです。
Forerunner 165 が想定しているランナー像
- ランニングを始めて数ヶ月〜数年の初心者〜中級ランナー
- 週3〜5回ほどコンスタントに走っている
- GPS・心拍・トレーニング管理など「最低限以上」の機能が欲しい
- 上位機種ほどの高機能までは求めないが、安すぎるモデルは不安
- 予算はおおよそ3万円台を想定
上位の Forerunner 265 に比べると、マルチバンドGPSなどの一部の高機能は省かれていますが、ランナーが日々の練習で使う機能はきちんと押さえています。
📦 外観・つけ心地レビュー:軽さとフィット感がちょうどいい

✔ 軽くて“つけている感”が少ない
本体重量は約40g前後。実際に10カ月つけてみて感じたのは、「走っていて存在を忘れる軽さ」。ロング走やフルマラソン前提で考えると、これはかなり大きなメリットです。
✔ デザインはシンプル&スポーティ
丸型のフェイスにシンプルなベゼル、ラバーバンドという王道のランニングウォッチスタイル。派手さはないですが、ランニングウェアにしっくり馴染むデザインです。
✔ バンドのフィット感
- 柔らかめのシリコンバンドで、肌当たりは良好
- 汗をかいてもベタつきにくく、かゆみも出にくい
- 睡眠時もそのまま装着していて問題なし
🌈 ディスプレイの見やすさ:AMOLEDで視認性はほぼ文句なし

Forerunner 165 最大の特徴のひとつが AMOLEDディスプレイ です。
- 朝の薄暗い時間帯でもクッキリ見える
- 昼の直射日光下でも数字がつぶれない
- 夜ランでも発色が良く、ペースや心拍が一目で分かる
画面レイアウトはカスタマイズ可能で、私は
- メイン:ペース
- サブ:距離・時間・心拍
という4分割で表示させていますが、数字が大きく視線の移動も少ないので、ペース走やインターバル中でもかなり見やすいです。
🛰 GPS精度レビュー:ジョグ〜ポイント練習まで安定した計測
10カ月間、以下のようなシチュエーションで使いました。
- 公園や河川敷の周回コース
- 住宅街メインのジョグコース
- ビルが多い駅周り
- ロング走(20〜30km前後)
- テンポ走・インターバルなどのポイント練習
その結果、体感としては
- 軌跡のズレは最小限で、コースアウトなどはなし
- ペース表示もジョグ〜Mペース走ならかなり安定
- トンネル通過など特殊な状況を除けば、実際の体感ペースとのズレは感じませんでした
特に、ペース走やロング走で「一定ペースを刻む」用途には十分すぎる精度だと感じました。
❤️ ランニングログの内容
トレーニング後にランニングの詳細なデータも確認ができます。ウオッチ本体でもデータの確認ができますが、スマホのGarmin Connect アプリを使えばより詳しい記録の見ることができます!
✔ ランニング概要
走行距離・タイム・ペース・消費カロリーが一覧で確認できます。 ラン直後にパッと振り返るのに便利な画面です。

✔ ランニング統計
有酸素・無酸素トレーニング効果や、心拍ゾーンの割合が確認できます。 「今日はちゃんと有酸素ゾーンで走れていたか?」の確認に使っています。



✔ ラップ数
1kmごとのラップタイムが一覧で見られます。 ロング走などでペースが崩れていないかのチェックに重宝しています。

✔ グラフ
ペース・心拍・標高の変化をグラフで確認できます。 心拍が上がりすぎたポイントを後から振り返るのに役立ちました。


❤️ 心拍計の精度:ジョグは正確、インターバルは少し遅れる
光学式心拍計の宿命ではありますが、Forerunner 165 も例外ではありません。10カ月使ってみて、ざっくりとした印象は以下の通りです。
✔ ジョグ・Eペース
ほぼ違和感なく正確。日々のコンディションチェックや、低強度ゾーンの管理には十分使えます。
✔ テンポ走(Tペース)
心拍の上がり方・落ち方の動きもおおむね実感と一致しており、トレーニングゾーンの把握用途なら問題なし。
✔ インターバル
400m〜1000mのインターバルでは、立ち上がりがややワンテンポ遅い印象です。心拍のピークだけを厳密に見たい場合は、胸ストラップ式心拍計を併用した方が精度は上がります。
とはいえ、初心者〜中級レベルであれば、光学式のみでも十分にトレーニング管理に活用できるレベルです。
🏃♂️ ランニング機能の実走レビュー
10カ月間で実際に行った主な練習メニューはこんな感じです。
- イージージョグ(Eペース)
- Mペース走(マラソンペース)
- テンポ走・閾値走
- インターバル(400m〜1000m)
- ロング走(20〜30km)
✔ ワークアウト機能が使いやすい



Garmin Connect アプリから
- 時間(◯分×◯本)
- 距離(◯m×◯本)
- ペースや心拍ゾーン指定
といった形で簡単にワークアウトを作成できます。時計側ではバイブと画面表示で次の区間を教えてくれるので、時計をあまり見ずに練習に集中できるのが◎。
✔ VO2max・トレーニング負荷・リカバリータイム
Forerunner 165 では、
- VO2max(最大酸素摂取量)の推移
- 直近1週間のトレーニング負荷
- 次の高強度練習までの推奨リカバリー時間
といった指標も確認できます。
「走りすぎかも?」「もう少し負荷を上げてもよさそう」などの判断材料になり、故障予防やオーバートレーニング防止に役立ちました。
🔋 バッテリー持ち:週5ランナーでも充電は週1回ペース
私の使用環境(通知オン/GPS標準/毎日ラン or ウォーク)では、
- 1回のフル充電で1週間程度は余裕で持つ
- ロング走やポイント練習、睡眠計測も含めてこのくらい
- バッテリー残量が20%を切ってからも数日は使える
Apple Watch 系と比べると、バッテリーの持ちは段違い。
「充電のことをほとんど気にせずランのことだけ考えられる」のは、日々の継続という意味でもかなり大きなメリットです。
📱 スマートウォッチ機能:Suica・通知・睡眠ログも優秀
✔ Suica 対応でラン後のコンビニ・電車がラク
Forerunner 165 は Suica に対応しているので、
- ラン後のコンビニでのドリンク購入
- 駅から自宅までのワンメーター電車移動
など、小さな場面でかなり便利です。反応も早くストレスはほぼありません。
✔ 通知機能
LINEや電話、アプリ通知なども手元で確認できます。
ランの最中に大事な連絡が来ても、スマホを取り出さずに確認できるのは地味に助かります。
✔ 睡眠&日常ログ
Garmin の得意分野でもある睡眠計測も、Forerunner 165 でしっかり取れます。
- 睡眠の深さ・質
- ストレスレベル
- Body Battery(体力残量のような指標)





などが確認できるので、「今日は疲れが抜けきっていないからEペースだけにしておこう」など、トレーニング強度を調整する判断材料にもなりました。
⚖ Forerunner 165 と 265 の比較:どっちを選ぶべき?
| 項目 | Forerunner 165 | Forerunner 265 |
|---|---|---|
| ディスプレイ | AMOLED | AMOLED |
| GPS精度 | ○(日常〜練習には十分) | ◎(マルチバンドでより安定) |
| 音楽保存・再生 | Musicモデルのみ対応 | 対応 |
| トレーニング指標 | 必要十分な範囲 | より詳細な分析が可能 |
| 価格帯 | 3万円台 | 5万円台 |
10カ月間使ってみた私の結論は、
- 初心者・中級者までのランナー → Forerunner 165 で十分
- レースで自己ベスト狙い・トラック練習多め → Forerunner 265 も検討
というイメージです。
「まずはランニングを習慣化して、しっかり走れる体を作りたい」という段階であれば、165を選んで後悔することはほぼないと思います。
👍 10カ月使って感じたメリットまとめ
- 軽くてつけ心地が良く、走っている最中に気にならない
- AMOLEDディスプレイで、とにかく画面が見やすい
- GPS・心拍ともに、ジョグ〜ポイント練習まで十分な精度
- ワークアウト機能が使いやすく、練習メニュー管理に役立つ
- バッテリーが長持ちで、充電をあまり気にしなくて良い
- Suica や通知など、スマートウォッチとしても必要十分
- 価格に対して得られる機能・快適さがかなり大きい
⚠ 正直に挙げるデメリット
- インターバルなど急激な心拍変動では計測がやや追いつかない
- トレーニング負荷の分析は上位機種ほど細かくはない
- バンドの色によっては汚れが少し目立ちやすい
とはいえ、価格帯を考えると「致命的な欠点」と呼べるものはなく、全体として満足度がかなり高いモデルだと感じました。
🙋♂️ Forerunner 165 をおすすめできる人
- これからランニングを本格的に始めたい初心者
- スマートウォッチから「ちゃんとしたランニングウォッチ」にステップアップしたい人
- 月間30〜200km程度走る、継続志向のランナー
- レースにも使える1本が欲しいけれど、予算は抑えたい人
- トレーニング管理やリカバリー指標もざっくりチェックしたい人
おすすめの購入先
| ショップ | メリット | リンク |
|---|---|---|
| Amazon | 価格が安い・すぐ届く | [商品を見る] |
| Garmin公式 | +1年保証・ANAマイル | [公式サイトへ] |
| 楽天市場 | 楽天ポイント活用 | [楽天で探す] |
| Yahoo!ショッピング | PayPay・Vポイント | [Yahoo!で探す] |
🏁 まとめ:10カ月間使って分かった、Forerunner 165 は“本気でちょうどいい1本”
Garmin のラインナップの中で、Forerunner 165 はまさに「ちょうどいい」ポジションに収まるランニングウォッチでした。
- ディスプレイの見やすさ
- GPS・心拍精度
- トレーニング管理機能
- バッテリー持ち
- 価格とのバランス
これらを総合すると、初心者〜中級ランナーにとっての“最適解の1本”と言って良いと思います。
「そろそろランニングウォッチが欲しい」「スマートウォッチからステップアップしたい」と考えている方は、ぜひ候補のひとつとして Forerunner 165 をチェックしてみてください。


コメント