【2025年7月の練習記録】ランナー膝と向き合った1ヶ月|バイクも活用して継続!

トラブル対策

7月は中旬に「ランナー膝(腸脛靭帯炎)」を発症し、一時的に走行距離が落ち込みましたが、ストレッチやフォーム改善、フィットネスバイクでのトレーニングを取り入れたことで、月末には痛みも軽減。少しずつ通常ペースのジョグも再開できるようになりました!


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🗓 7月の練習サマリー

  • 月間走行距離:95.37km
  • 走行日数:22日(うちバイクのみの運動含む)
  • 平均ペース:6分00秒/km
  • 感想:前半は順調 → 中盤に膝痛 → 後半で回復の兆し

🏃‍♂️ 前半(〜7月上旬):安定したジョグとペース走

月初はリカバリー中心でしたが、7月5日には10kmのペース走を実施し、5:49/kmで走りきるなど良い感触。
その後も中強度〜低強度のジョグを重ね、走力維持に努めました。

⚠️ 中旬(7月8日〜):ランナー膝発症→走行距離の減少

7月8日から左膝の外側に違和感が出はじめ、10日には痛みで途中リタイア。
その後は1〜3kmの軽いジョグで様子を見ながら、

  • ランニングフォームの見直し(膝が外に流れないよう意識)
  • フォームローラー・ストレッチ
  • フィットネスバイクの導入

など、ランニングに代わる運動習慣で体力を維持しました。

🚴‍♀️ バイクトレーニングで代替運動

ランオフの日も、フィットネスバイク20〜40分(平均30分前後)を継続することで、有酸素の感覚をキープ。
バイクトレーニングはランナー膝のリスクが少なく、リカバリー期におすすめです!

🟢 後半(7月後半):フォーム改善と回復の手応え

7月22日からは「ズキッ」とした痛みが出ずに走れるようになり、少しずつ距離を伸ばしていきました。

  • 7/28:5.1kmを5:21/kmで走行 → 痛みなし!
  • その後も安定して4〜5kmのジョグを継続

最終日は結膜炎で完全オフでしたが、膝の痛みからはしっかり回復傾向を実感できた1ヶ月になりました。

📝 まとめ|“走れない時期”でも工夫すれば積み重ねられる!

7月はランナー膝という壁にぶつかりましたが、そのおかげで「バイクトレーニング」や「フォームの見直し」といった視点が増え、結果として走れる体を取り戻せた1ヶ月でした。

走れないときこそ焦らず、できることをコツコツ積み重ねることが大切。

8月は暑さに気をつけつつ、距離も少しずつ戻していければと思います!

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